情報更新日:2021年7月9日
私たちは安全な環境で最高レベルのケアを提供することをお約束します。
物理的な障壁、防護具の着用・装着、時間差のある予約、スタッフと患者の体温チェック、およびその他の実施した対策に加えて、すべての人の安全を守るために対策を講じています。ご予約の前に、COVIDの症状、発熱など既知の状況があった場合は事前にお知らせください。
また、来院時には手洗い、手指消毒剤を使用し、治療中の歯科用椅子にいるときを除いてマスクを着用してください。
ご協力をお願い致します。
情報更新日:2021年3月18日
3月21日をもって緊急事態宣言は解除されますが、私たちは新型コロナウィルス感染症への対策を続けて行います。
1) 適切なPPE(個人防護用具)を常に身につけます。サージカルガウン、キャップ、マスク、グローブ、また目と顔を保護するゴーグル、フェイスシールドです。
2) 検温を患者様、来訪者、そして私達スタッフも実施します。さらに診療開始前に簡単なスクリーニングとして最近の行動や今までの健康状態を質問し、リスクを回避します。
3) 76.9%以上のアルコールで手指の消毒をして頂きます。
4) 診療室、待合室、化粧室の清掃消毒を定期的に行い、そして不特定多数の人が触れるエレベーターのボタン、化粧室のハンドル、ドアノブなどのハイリスク箇所は更に頻繁に清掃、消毒します。
5) 診療に使用する器具や機械等は病院消毒レベルの消毒剤にて定期的に消毒を行います。
6) 私たち歯科医療従事者、患者様、来訪者に対しては必ず質問や検温を通してCOVID-19の症状、陽性が過去14日以内にあったかそして陽性が確認されたまたは疑わしい濃厚接触者が過去14日以内にいたかどうかの健康スクリーニングを行います。
情報更新日:2021年1月14日
日本政府が1月8日から2月7日の期間、非常事態宣言を発令したのに伴い、私達The English Speaking Dentist Tokyoのスタッフはこのイベントを熱心に見守っています。そして更なる感染拡大防止対策を徹底して行うことを決意し、実践しております。
普遍的な感染症予防対策の基準は、私たちが日常的にさらされる可能性のある多くの感染症からすべての患者様とRDCチームのメンバーを守るのに役立つと考えます。
患者様の治療が終わる度に、カウンタートップ、治療チェアー等は医療用の強力な消毒剤を用いて拭き上げます。そして当然のことですが、全ての治療器具は、高温、高圧によるオートクレーブにて滅菌します。
新型コロナウィルス感染症の時期に於いては、私たちが定めた滅菌、消毒の手順の基準を更に上げて遂行します。そして、診療の場所以外で患者様が利用する待合室、化粧室、受付などにもより高い基準に則った手順で消毒しています。
情報更新日:2020年3月2日
新型コロナウィルスの感染症対策は、患者ごとに使用する器具については、完全に毎回、患者ごとに滅菌をしています。更に私たちは、マスクとグローブを必ず使用しています。
新型コロナウィルスに感染を疑われる患者さんに対しては、通常外科手術で着用している、外科手術用のディスポーザルのガウンを着用しています。
新型コロナウィルス(COVID-19)の伝染経路については、現在完全に分かっていませんが、ガウン着用は、微生物の侵入抑制には有効であると思われます。ガウンを着用するかどうかの選択は汚染されているであろう度合いにより決定しています。手術用そして隔離用のガウンを着用するのは、直接血液、体液などとの接触があり、潜在的に感染を引き起こす可能性がある場合、重要な危険区域として識別します。
器具の滅菌については、通常私たちが実践していることですが、患者ごとに滅菌された器具を使用します。診査用器具のみではなく、使用する全ての器具、ハンドピース、バー等も全て患者ごとにオートクレーブ(高圧蒸気滅菌)にて滅菌をおこなっています。
治療に際して飛び散り、かかったりするのを避ける為に、その都度必ずマスク、グローブ、眼鏡、ゴーグルの装着も行っています。必要に応じて手術用のガウンも着用しています。